子どもの目線に

「子どもの目線になって・・・」と言いますよね。

みなさんにとっての子どもの目線って

何ですか?

 

私はずっと 上から見下ろして子どもと会話をするのではなく、しゃがんで子どもと目線を合わせて会話をすることだと思っていました。

まあ、それも間違いではありません、、、

 

私の教室の目的は子どもに

「身体を動かす遊びの提供」をすることです。



本来なら子ども社会(兄弟や近所の子ども)の中で自然に行われていることかもしれませんね。

でも現代は親がそういった場を与えてあげなくては部屋の中、テレビの前に居ることになりやすい・・・



だから未就園児は特に親がその役をしてあげなくてはならない。

遊び場に連れて行って

「さあ自由に遊びなさい」ではなかなか身体を動かすことはできないのです。


そのためにお母さんが率先して「楽しいオーラ」をださなくてはなりません。

率先してですよ!

 


もこれって 「いい大人」になるとかなり難しい・・・

大人という立場を捨てて遊ぶって恥ずかしいんです(笑)

 


教室の中での「子どもの目線」とは


「子どもと一緒になって」ということです。

 

「走ってきなさい」「やってきなさい」ではなく 同じことをやって一緒に楽しむ!!


大人だから恥ずかしい・・・?


1日中でも、毎日でもありません 教室の1時間だけ 大人の鎧を脱ぎ捨てて

「子どもと一緒になって」楽しいを共有してくださいね。

 

先ずはお母さんが楽しみましょう。