はじめまして 講師の 篠原 忍 です

お母さんと一緒に、子ども達の成長のお手伝いができたら最高です!

子ども達の可能性は無限大!

 たくさんの「できた~!」と

     「やる気」を育てたいです。

 

 ★ 指導者プロフィール ★

 
 

日本女子体育大学卒。専門スポーツは新体操。

中学生から大学生までの10年間新体操競技に携わる。

卒業後は高校教員となり体育を指導する。結婚後退職をし、子育てをしながら地元の育児サークルで活動。

2003年から 新体操インストラクターとして10年間、幼児から小学6年生の指導にあたる。

小学校の体育講師の経験も有り。

 
 

新体操の教室をしながら、いつも感じていました。それは子供たちの体力低下です。

昔は当たり前にどの子にもできた動作ができない。そんな生徒が増えてきたのです。

手の付き方や、足の運びが自然にできない・・・これは教室の子ども達だけではなく学校の現場に行っても同じでした。

 

田舎であっても、外をかけまわる子供がいない。親が仕事で忙しく小さいうちからテレビやゲームが友達になっていませんか?

 

私にもこんな経験がありました。子供って甘えん坊でいつも抱っこをせがんだり、そばに居ないと落ち着いてくれなかったり。

自分の時間がなかなか持てない。だからついついお気に入りのテレビに頼ってしまうのです。

 

そのうちに子供からテレビを見せろと要求してくるようになり「いい子=テレビを観ている時間」になってしまいました。

私の周りの母親達もそうでした。だから当たり前の環境だと思っていました。

でも・・・本当にそれでいいの?

 

子どもと1対1でずっと向き合っていくのは大変です。可愛いはずのわが子でもストレスの対象になることもあります。

そして母親失格だと自己嫌悪に陥ってしまう。

 

誰だって、初めから母親ではありません。子どもと一緒に成長して行くのだと私は思っています。

 

お母さん達にもいろいろな思いがある!だからこそ、親子の教室を作ろうと思いました。

「お母さん」は子どもにとって絶対的な影響があります。

お母さんとの経験はずっと子どもの心に残るはずです。

子どもと一緒に体を動かして、笑顔の時間をつくりませんか?

 

親子で同じ体験をし、笑顔を共有して欲しい!それが私の一番の目的です。

 

私の親子体操は子どもだけではなく、お母さんのための教室も目指しています!!

 
 

そして

広い青空の下、たくさんの子どもたちがかけまわって遊ぶ姿を夢見て

 

そら運動教室」と名付けました