共感する子育て

私は、指導者というより「親戚のおばちゃん」「近所のおばちゃん」でありたいと思っています。

 

親子教室ではやっと歩き出したくらいから通う子もいます。それが走り出し、話しだし意思表示を始めます。

 

わんぱく盛り、生意気盛りになってくるのですがアレができた!コレができた!とお母さんたちと一喜一憂しながら私も子育てに参加させてもらっています。

 

性格がみんな違うので子どもたちの表現方法や成長スピードには差があるのですが、毎週顔を合わせ同じ課題を行うことでお母さん同士もお互いの子どもの成長を喜びあえているように思います。

うちの子、よその子ではなく みんなで愛情を注ぐ。そんな子育てをしていきたいです。

 

 

 

さて、「近所のおばちゃん」先生は 教室のこどもをいつでも預かることができる  とおもっています。

だって、みんなの性格がわかるもん。お母さんたちがどうやって子育しているかもわかります。

母親に勝るものはありませんが(本当に預かった時には泣かれるでしょうねぇ)

でも、いざという時はいつでもどうぞ ^^(笑)

ちょっとお願いします。と言える地域ぐるみの子育て支援が広がったらいいですね。

 

sora sports club では 親御さんと共感できる子育てを目指しています。「先生」ではなく もう少し近い存在になれたら嬉しいです。  篠原